『ナスD大冒険TV』で放送中の「ナスD フィッシャーズ 無人島観察日記」。この中でリーダーのシルクロードがメンバーと喧嘩した過去を明かす場面があった。
【動画】ナスDの質問攻めにシルクが「喧嘩した過去」激白(11分頃)
同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、大人気YouTuberグループ・フィッシャーズの生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。ロケの現場に同行したナスDのフィッシャーズ観察日記も合わせて公開される。
ンダホ、ザカオ、モトキが夕食作りに勤しんでいる間、シルクはYouTubeの編集作業を行なっていた。その姿を見つけたナスDはインタビューすることに。「シルクさん、編集する時にこだわりは強い方ですか?」と聞くと、シルクは「めちゃくちゃありますね。スピードはめちゃくちゃこだわりがあります」と答える。
続けてシルクは「でもその話で、僕ら軍団結成当初、めちゃくちゃ揉めたんです。ハイクオリティなものを出すか、“何をやってるか分かる位の編集でいいじゃない?”という話になり、その悩み相談はマサイと僕でめちゃくちゃしましたね。マサイはどっちかって言うと、テレビクオリティのもとを求めて、一方の僕は“視聴者の要望に追いつかないから止めた方がいい”という話をしていました。それこそ、その話で何日も会議して、メッチャ喧嘩しましたね」と明かした。
その後、ナスDが「出演者としての意識が先ですか? それとも製作者が先ですか?」と聞くと、シルクは「製作者としての意識が先だと思います」と即答。学生時代からシルクはストイックだったようで、「大学時代、友達と飲みに行くよりも家帰って動画作りたいと思っていました。ずっと動画を電車でも作ったりしていましたね」と話した。
シルクに真剣質問をぶつけたナスD。制作者兼出演者として活動する両者の2人きりの時間を振り返り、ナスDは「聞きたいことが多かったので、質問攻めしてしまった」と無人島観察日記に書き記していた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)