『ナスD大冒険TV』で放送中の「ナスD フィッシャーズ 無人島観察日記」。この中でナスDがフィッシャーズの姿を見て、「今後の芸能界は変わると思った」と激白する場面があった。
同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、大人気YouTuberグループ・フィッシャーズの生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。ロケの現場に同行したナスDのフィッシャーズ観察日記も合わせて公開される。
過酷なはずの無人島生活でもとにかくメンバーと楽しそうにしながら乗り切ろうとしているフィッシャーズ。ナスDはそんな姿を目の当たりにし、彼らに心を奪われ始めていた。
素潜り漁を自分たちで行い、獲れた魚たちに火を通して、感想を言い合う。そんな中でもフィッシャーズはとにかく和気藹々としていて、自然体な振る舞いだ。
この姿を受け、ナスDは無人島観察日記にこう記した。
「フィッシャーズを見ていると、今後の芸能界は変わると思った。今までは芸能事務所からテレビに出てきたが、彼らのようにYouTubeやSNSからの人気者がもっと出てくるだろうと思った。タレントにはない魅力が彼らにはあるのだ」。
バイきんぐの西村瑞樹は「あそこに5人いて、5人共食べたことのない食材を食べて、感想を言い合うってある意味でスゴい新鮮だなと思った」と伝えた。続けて小峠英二が「アマゾン行ってるのもスゴいよな」と言及すると、井上咲楽は「YouTubeの企画という名目でこの先もいろんなところに行けそうですよね」と、フィッシャーズの今後広がる可能性について指摘していた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)