2月21日に放送されたABEMA「給与明細」では「六本木最強のパリピ」と噂のRINKOさんが登場。イケてる生活の裏に隠された意外な素顔に迫った。
RINKOさんは六本木界隈で「女帝」「神」「あたぼうにイケイケ。期待を裏切らない」と話題を呼ぶ現役パリピ女子。イケてるエピソードは数知れず、付いたあだ名は「六本木のプロパリピ」だ。「(自分のことは)パリピだと思っていなくて。みんながパリピって言うから『パリピなんだ』みたいな。普通に生きているだけなのに」と語る彼女は、「私はどうでもいいの。みんなが楽しければ楽しいよね」と、バーやクラブで友人知人らと毎日のように朝まで飲み続けているという。
そんな彼女はパリピとして遊ぶための努力も怠らない。週5日通っているというクラブのような雰囲気の会員制ジムでは、厳しいトレーニングを黙々とこなす。RINKOさんは「全力で遊ぶためには体力つけないと。あとシャンパンを死ぬほど飲むので、デブスにならないために体を鍛えています」と明かすと、続けて「うちら(パリピは)すぐに脱いじゃうので、脱いだ時にみんなに迷惑かけないように。醜いと迷惑がかかっちゃうから」と語る。
自宅は六本木からタクシーで10分ほどの場所にある、いわゆる単身者向けのワンルーム。家賃は7万5000円で、7年間住んでいるという。豪勢な夜遊びからは一転して控えめなプライベート空間だ。物件を決めた理由についてRINKOさんは「どうせ家帰って寝るだけなので、狭い部屋に住んでいます」「遊び散らかしたいし、呼び出されたらすぐ出かけたいので、目安でいうとタクシー3000円以内」と説明。普段の生活ぶりについて質問すると、「(家の中では)ジャージか全裸です。基本的に裸族なんですよ」「家ではグダグダして、一生ベッドの上で携帯いじっています」と明かした。
部屋の中にはミシンがあり、「コスプレイヤーだった時に自分で衣装を作ってた。深夜アニメのキャラクター。TIGER & BUNNYというアニメにハマってて」と意外な一面も。またミシンの脇に置かれたボールペン字練習帳を照れながら手に取ったRINKOさんは、「誕生日の時にお友達からいただいたプレゼントについてたお手紙が、字が綺麗で。やっぱり字が綺麗だと美人度が上がるなと思って、今年は字を綺麗にしようと」と2022年の抱負も語っていた。
(ABEMA/給与明細より)
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