Wエンジン・えとう窓口、自宅のリフォーム完成後の心境を明かす「やっと報われた」

　お笑いコンビ・Wエンジンのえとう窓口が20日に自身のアメブロを更新。自宅のリフォームが完成した心境を明かした。

　この日、えとうは「大分生まれ貧乏育ち、家族4人です大分に移住しました」と切り出し「本日『大改造！！劇的ビフォーアフター』をご覧になってくださった皆様！！ありがとうございました！！」と同日に放送されたバラエティー番組『大改造！！劇的ビフォーアフター』（ABCテレビ・テレビ朝日系）に出演したことを報告。同番組では、えとうが母親との3世代同居を決意し、20年間誰も住んでいなかった築60年の木造二階建ての一軒家がリフォームされる様子が放映されていた。

　続けて「放送が無事に終わった事で、ひと安心しております」と述べ、「おかげさまで、皆様が見ていただいたようで…。とにかく、ずっと携帯が鳴り止みません」と反響について説明。「大分移住を決めてからは約1年。家探しをして、番組に依頼してからは約半年。そして、リフォームは約3ヶ月」と振り返り「『えとう家移住プロジェクト』に関わっていただいた方の数は。お世話になった方の数は。わかってる限りでも、何百人もいます！」と明かした。

　さらに「リフォームが無事に終わり！！引越が無事に終わり！！放送が無事に終わった事で！！やっと報われたのかなぁと思っております」と心境をコメント。一方で「施主がヘルニアで戦線離脱なんて…前代未聞」「番組で人生3回目のリフォームってのも前代未聞」と述べ「僕のために。えとう家のために。そして番組のために尽力していただいた多くの皆様。本当に本当に本当にありがとうございました！！！」と感謝をつづった。

　また、リフォームが完了した新居で同番組を鑑賞したことを報告し「リフォームを手伝ってくれた同級生達と見させていただきました」と報告。最後に「リフォーム完成の日の感動を忘れずに」「ここ、故郷大分で。家族みんなで、暮らさせていただきます！！」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「観ました」「本当に感動しました」「素敵なお家でしたね」「家族とお母さんが安心して生活ができるのが、嬉しいですね」などのコメントが寄せられている。