2月22日(火)夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の企画『女子がツッコミたくなるあざと女子』のヒトコマで、休井美郷が完敗したという友人のあざといテクニックを語り、ニューヨークの屋敷を驚かせた。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。この日のゲストにはアインシュタインの河井ゆずると稲田直樹、『バチェラー4』で最後の2人まで残り注目を集めた休井美郷が登場した。
男性の好きな女性像を熟知し、計算高く振舞うあざと女子。その実態を調査するために、番組では、街頭インタビューを実施。合コンでのさりげないボディタッチや、胸をアピールするような仕草、きめの角度で振り返るなどの様々なあざとテクニックの声が集まった。
『バチェラー』出演時には、「あざとさは正義」というキャッチコピーで、あざと可愛さが話題となった休井。VTR終了後、まずは自身のあざとすぎる飲み会での経験を明かし、スタジオメンバーを絶叫させた。
【動画】"バチェラー"休井美郷、飲み会でのあざとテクニックを暴露(20分30秒頃~)
続いて、他人に対してあざといと思ったことを聞かれると「男性を含めたお食事会で、『美郷はすごい料理上手だもんね。私は茶色いものしか作れないから』って言われたんです。茶色いものって和食とかお母さんのご飯。茶色いものしかつくられへんって、謙遜もなにもしてないですよね」と、食事会での友人女子によるあざとい発言を明かした。
これを受けて屋敷は「確かに!あなたのはインスタ映えする派手な料理だけど、私は家庭的です、みたいな。でも表上は休井さんを立ててると。すっごいな。将棋みたいんですね。それを指すことによって、休井さんは否定しても意味ないし、私も茶色しかできないよっていうのも違うから。そこで詰んだんですよ。その一手で」と興奮しながらその状況を将棋に例えて説明。休井は、当時を振り返り「やられたなって思いました」と悔しがった。
休井は、自身のあざといテクニックでスタジオ男性を沸かせ、男性に対してのボディタッチについても言及。『女子がツッコミたくなるあざと女子』はABEMAで見逃し配信中。