アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第70話では、成長したポップ(CV:豊永利行)の活躍が描かれた。ポップの名言の数々が、「カッコ良すぎる」と好評を博している。
アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年~1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)が原作。勇者に憧れる少年・ダイの冒険を描いたファンタジーだ。
前回放送された第69話では、マァム(CV:小松未可子)とアルビナス(CV:田村ゆかり)のバトルが勃発した。防戦一方だったマァムだが、師匠・アバン(CV:櫻井孝宏)の言葉を思い出すと「私にだって守るべき大切な人がいる」と奮起。新たな武器・魔甲拳を鎧化(アムド)させ、武神流奥義・猛虎破砕拳を繰り出した。覚醒したマァムに、視聴者も「ただただ号泣した!!」「カッコ可愛すぎる」「作画すごい!」と大興奮だった。
2月19日より順次放送中の第70話「勝利か消滅か」では、ポップとシグマ(CV:小林親弘)による激闘が繰り広げられた。戦いの中で、ポップは「俺を呼ぶなら、大魔道士とでも呼んでくれ」や「俺の女神は微笑んでなんかくれねえ。横っ面を引っ叩くんだよ」といった名言を連発。さらにポップが、駆けつけたマァムに告白する場面もあった。
ポップの名台詞が次々と飛び出す展開に、Twitter上では「カッコ良すぎる!!!」「名台詞ラッシュで激アツ過ぎる」「1番成長したよねぇ」「ポップの魅力がこの一話に詰まっている」「ドキドキしっぱなしでした!」といった感動の声が続出していた。
第70話「勝利か消滅か」
【あらすじ】
アバンの使徒対ハドラー親衛騎団の戦いが続く。マァムとアルビナスの死闘は、想いの強さが勝ったマァムによって哀しい終止符が打たれ、ヒュンケルとヒムの戦いはパワーアップしたヒュンケルが圧倒した。だが、シグマと対峙するポップは、シャハルの鏡にことごとく呪文をはね返され、苦戦を強いられていた。シグマに通用する唯一の呪文メドローアを巡って、二人の壮絶な駆け引きが繰り広げられる。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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