2月21日より順次放送中のアニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」第7話では、ペコリーヌ(CV:M・A・O)とキャル(CV:立花理香)の友情が描かれた。2人が談笑する様子が「本当に姉妹みたい」と反響を呼んでいる。
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」は、作家・日日日(あきら)氏や作曲家・田中公平氏など、豪華クリエーターが集結して制作されたスマートフォン・パソコン向けRPGを原作としたアニメ第2期。記憶を失った少年・ユウキ(CV:阿部敦)がギルド「美食殿」の仲間とともに冒険に身を投じていくストーリーだ。
前回放送された第6話では、ギルド“ヴァイスフリューゲル ランドソル支部”のモニカ(CV:辻あゆみ)がポンコツ揃いのメンバーをまとめる姿が描かれた。さらに、橋を爆破したことが原因で、ヴァイスフリューゲルが借金を抱えていることも判明。モニカたちはスライムで一攫千金を狙うも、返り討ちにあってしまうのだった。苦労人すぎるモニカに、視聴者からは「可哀相だけど面白すぎる」「不憫かわいい」などの反響が寄せられた。
第7話「悪戯好きのピクシー ~霞の中のクオーレ~」では、劇中アイドル・カルミナのチカ(CV:福原綾香)たちが精霊・フォギーに記憶を操作されてしまった。そんな中、ペコリーヌとキャルは、問題を解決するために封印の泉へ向かうことに。道中では、キャルをペコリーヌがおんぶしたり、ペコリーヌが「私のお姉さんみたいですね」と世話を焼くキャルに告げたりする場面もあった。
2人の絆が感じられる展開はファンの胸を熱くさせたようで、Twitter上には「ペコキャル神…」「この2人めちゃ好きだし尊いわ!」「素直なキャルちゃんいい…」「本当に姉妹みたいだよね」「エモすぎてたまらんかった」といったコメントが続々と寄せられていた。
第7話「悪戯好きのピクシー ~霞の中のクオーレ~」
【あらすじ】
【美食殿】で育てているお米「プリ米」の農作業を終えた一同は、その帰り道、道端に倒れている一人の少女を発見。彼女を保護してみると、なんとその少女は【カルミナ】のメンバー・チカだった。同じギルドメンバーのノゾミを呼び寄せ、介抱するユウキたち。だが、ようやく目を覚ましたチカはなにやらいつもと様子が違うようで……。
(C) アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive」製作委員会