“僕たちを頼って”T1419が新曲の日本語作詞に挑戦、EDELWEISSへの素直な想いを綴る
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 日本人メンバー4名と韓国人メンバー5名からなる9人組ボーイズグループ・T1419。スーパーアイドルになるべく、下宿所のEDEL HOUSEを舞台に様々なミッションに挑む新感覚バラエティ番組『T1419 EDELHOUSE』の#6が22日(火)に放送。EP.6『変化』では日本語での作詞に挑むにあたり、過酷な(?)ミッションが繰り広げられた。

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 日本でのショーケースのため頑張るT1419に下宿所のおばちゃんがメンバーに最新曲『HOME』をプレゼント。それに伴い、『HOME』の日本語作詞に向けたミッション“カチューシャ単語当て”が開催されることになった。ルールは自分のカチューシャに書かれた日本語が何かを推理しながら会話し、その単語を喋ったら脱落という頭脳戦ミッションだ。

 それぞれの単語が決まると、リーダーのノアはかなり慎重に言葉を選びながら日本語で自己紹介。これを受けおばちゃんが「ステージに全力を尽くしますか?」と尋ねると、「はいっ!」と何度も元気よく返事をするノア。だが、ノアのカチューシャに書かれている日本語は【はいっ!】のため、この様子を見ていたメンバーは思わず爆笑。まんまとおばちゃんハメられたノアは最短記録で脱落してしまった。ゴヌは最年少のキオに「ファンの皆さんがキオにプレゼントをあげたらどんなリアクションをする?」と聞くと、「ありがとう〜本当に」と、カチューシャに書かれた日本語【本当に】を口にしてしまいここで脱落。続いてシアン、ゼロもおばちゃんの策略に引っかかりあっという間にアウト。その後もメンバー同士でなんとか相手の日本語を言わせようと、熾烈な誘導尋問合戦が勃発。最後はどさくさに紛れてレオが勝ち残り、“カチューシャ単語当て”の優勝を手にした。

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 日本語を使ったゲームで盛り上がったところで、『HOME』に作詞をするため各自EDELWEISS(※T1419のファンネーム)に伝えたい言葉を紙に書き出すことに。心に秘めていた想いをさらけ出すということで、最初は恥ずかしそうな様子を見せていたものの、いつの間にか紙にはびっしりと文字が。シアンは「EDELWEISSの花言葉には大切な思い出という意味があります」と、“大切な思い出”という単語を入れたと明かした。そして、レオは「花道にそって歩けば感じるぬくもりLike HOME」、ゴヌは「君にとって最も安心できる場所 僕にとっても安心できるであろう」、ノアは「たまに冷える日には何の理由もなく訪ねてきてしばらく休んで行ってもいいよ」と次々と歌詞を発表。おばちゃんは「ファンの皆さんに『僕たちを頼って』と言っているように感じるね」と、メンバーの想いが詰まった歌詞に感極まっていた。

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(C)2022 Sony Music Labels Inc.

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T1419 EDELHOUSE
T1419 EDELHOUSE
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