パンサー尾形の妻、改善しない味覚障害の症状に困惑「食へのストレスが凄くて」

　お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが24日に自身のアメブロを更新。改善しない味覚障害の症状に困惑している様子をつづった。

　14日のブログで、あいさんは自身が新型コロナウイルスの陽性であると判明したことを報告。16日には「熱も酷い症状もない」と明かしつつ「少し？味覚障害があって」と味覚障害の症状が出ていることを説明。「匂いはするのですが、何を食べてもんー、なんか味が決まらない」と述べ「これ以上酷くならないといいな」とつづっていた。

　この日、あいさんは「味覚問題ですが、本日も味覚が鈍い状態は続いております」と告白。「鼻詰まりのピークの様な、一瞬鼻が通り、抜ける瞬間があってその時に微かに味がする程度」と症状について説明し「相変わらず塩っぽさだけは敏感にわかります」と明かした。

　続けて「食へのストレスが凄くて色々調べてみました」と述べ「来週になっても戻らなかったら耳鼻科へ行って治療します」と宣言。「経験者さんの話を見ているとおそらく通常一ヶ月以内には戻りそう」というも「1番、熱も出ず、無症状に近かった私がなぜか後遺症」「妻、母としてはこの症状は本当に本当に困ります」と困惑した様子でつづった。

　また「今朝、アロマオイルのユーカリとペパーミントをコットンに垂らして、ベランダに出て思いっきり吸って吐いてを繰り返していた」と明かし「本当に鼻が少し通ったので、効果ありかもしれません！！」とコメント。「あとは、メンソレータムリップを鼻に塗ります」と対処法についてつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「味覚が無いのは辛いですね」「1日も早く治りますように」「お大事に」などのコメントが寄せられている。