アニメ「終末のハーレム」第8話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
時は近未来―2040年の日本・東京。ある難病に侵された青年・怜人は幼なじみの絵理沙と再開を誓い、病を治すため“コールドスリープ”することに。5年後に目を醒ますと、世界は大きな変貌を遂げていた。MKウイルスによって地球上の99.9%の男性が死滅。地上は5人の男に対して50億の女性が存在する、超ハーレムとなっていた。MKウイルスへの抵抗力を持つ男性“ナンバーズ”は、わずか5人。その1人である怜人は、残された女性たちと人類の存続のため“メイティング”することを求められる。パンデミック後の世界に待っていたハーレム生活。同時に、怜人はナンバーズを巡る世界的な陰謀に巻き込まれていく。押し寄せる誘惑を乗り越え、世界を救うことはできるのか。
第8話「復讐」
【あらすじ】
転校生として、翔太の前にかつてのクラスメイト・星野汐音が現れた。いじめの現場に遭遇しても無関心だったタレント志望の美女。ナンバーズと繋がればタレントへの道が開ける―そんな打算的な彼女に翔太は“交換条件”を与える。それは、汐音が見ているなか翔太がいじめを受けた場所―屋上でのメイティングだった! 一方、怜人たちは過去に何人ものウイルス研究者が消息を絶った疑いのある慶門市中央区第三病院へ向かっていた。
(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会