日向坂46丹生明里、“かけがえのない存在”について明かす「やっぱり『おひさま』の皆さん」
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 劇場版「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く- 」の初日舞台あいさつが25日、都内で行われ、声優の竹達彩奈(32)、佐倉綾音(28)、日向坂46の丹生明里(21)らが登場した。

【映像】日向坂46・丹生、“かけがえのない存在”に感謝

 全世界累計2,800万ダウンロードを突破している人気音楽リズムゲーム「DEEMO」をアニメーション映画化した今作。ピアノが鳴り響く音楽学校を舞台に、竹達演じる、記憶を無くしている主人公・アリスが好奇心の強いサニア、優しいロザリアと出会い、次第に記憶の扉が開いていくという物語。

 主演を務めた竹達は、司会からの「劇場作品でエンドロールの一番上に名前があるのは」という質問に「劇場版としては初めてなので、スクリーンで見させて頂いた時は、ちょっとウルっと…。感慨深いものを感じてしまいました」と話した。

 映画の内容にちなみ、丹生は自身にとっての“かけがえのない存在”について、日向坂46のファン『おひさま』だと明かし「やっぱり『おひさま』の皆さんがいらっしゃらなかったら、私たちもライブすることもできないし、色んなアイドルの活動は、応援してくださる皆さんがいらっしゃるからこそできていると思うので、私にとってはファンの皆さんが『かけがえのない存在』です」と感謝の思いを語った。

 また、佐倉は「丹生ちゃん100点満点ですね」と丹生のコメントを称えつつ、自身の“かけがえのない存在”については「え…私…。炭水化物」とコメントし、会場を賑わせた。(『ABEMA NEWS』より)

日向坂46丹生明里「おひさま」に感謝のメッセージ
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