日本人メンバー4名と韓国人メンバー5名からなる9人組ボーイズグループ・T1419。スーパーアイドルになるべく、下宿所のEDEL HOUSEを舞台に様々なミッションに挑む新感覚バラエティ番組『T1419 EDELHOUSE』の#7が1日(火)に放送。EP.7『成長』では、メンバーがショーケースに向けオープニング映像を制作。EDELWEISS(※T1419のファンネーム)の心を掴むため一致団結する様子を見せた。
メンバー同士の映像制作会議で「彼女(EDELWEISS)の視線で動画を撮るのはどう?」というゼロの発案に賛同したT1419は、早速それぞれの役割分担を決定。
スタイリストチームのシアン&キオは衣装部屋でアイテム探しをスタート。メンバーの衣装が並んだそれぞれの収納スペースが紹介されると、コンセプトの優等生スタイル、チャラ男スタイル、人気者の先輩スタイルに合わせた衣装を模索する。そしてゴヌプロデューサーの熱血指導が炸裂する撮影チームと合流すると、スタイリストチームは3つのコンセプトの衣装を披露。この衣装に合わせ花束の小道具も準備し、1つ目の撮影場所のカフェに移動した。
ここでも「カフェシーンは構成上とても重要な部分でもあります。僕たちの映像のオープニングになるので…」と、熱く語るゴヌプロデューサー。開始前から演者の士気高め、カメラの構図も確認。演者のゼロは自然な演技を披露し、ケーキを指差すと「食べる?」とカメラに向かってあーん。カメラ係のオン(EDELWEISS視点)があーんを受け取ると、ゼロは「美味しい?ホンマに?」と彼氏感満載のリアクションを連発。そして相手の口についた生クリームをとってあげる仕草を見せると、ゴヌプロデューサーをはじめメンバーから「ブラボー!」と拍手喝采を浴びた。
2つ目のシーンでは「ツンデレの感じで強く表現しなければいけない」と語るゴヌプロデューサー。EDELWEISSと道端でお散歩デートの設定だが、演者のケビンは相手にマフラーを巻く演技がうまくいかず苦戦。ここで演技に厳しいゴヌプロデューサーがケビンに喝を入れて再び撮り直すと、ツンデレ感満載な胸キュンシーンが完成。その出来栄えにメンバーから感嘆の声が上がった。
最後のシーンはさっきまで厳しい顔で演技指導していたゴヌが演者となり、可愛らしい表情と甘い台詞を連発。紆余曲折しながらも完成したオープニング映像はショーケース当日に公開される。
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