モデルでタレントの“めるる”こと生見愛瑠(19)が3月4日に10代ラストとなる写真集『生見愛瑠1st写真集 はじまり。』を発売する。
3月6日に20歳となるめるるは、小学4年生から10年にわたりモデルとして活躍し、現在はCanCamの専属モデルを務めるほか、レギュラー番組5本、CM契約社数6社と多方面で活躍している。
待望の1st写真集は、本人たっての希望により鹿児島で撮影。めるるの祖父母や親戚が暮らす第二の故郷を8年ぶりに訪れた。「まだ見たことのないめるる」をテーマに、初めて見せるという“へそ出しショット”や元気いっぱいな等身大の姿などが収録された全編撮り下ろし、144ページの写真集となっている。
そんなめるるが「ABEMAエンタメ」の独自インタビューに応じ、満を持して発売する1st写真集へのこだわり、そして自身にとって欠かせない存在と語るファンへの思いを明かした。
――今回発売される写真集でこだわった部分を教えてください
生見:今回27体の衣装を着ているんですけれど、それってめちゃくちゃ多いみたいで、(普通は)そんなに着ないみたいなんです。いっぱい着て色々な見せ方が出来るように心掛けました。
――写真集を一言で表すとなんですか?
生見:“全部さらけ出してる”というか見る人が見れば“新しい私”というか。メイクやファッションも全然違う感じなので別人。表情とかも素に近いというか、あんまり決め過ぎていない感じです。鹿児島で撮ったという理由の1つでもあるんですけれど、“素の自分を全部さらけ出す”という意味ですっぴんで撮影したり、隠さないという事を心掛けました。
――普段から身体づくりはしているんですか?
生見:普段はちょっと気をつけてはいるですけれど、めちゃくちゃ鍛えているとかではなくて。だから今回で引き締めたって感じです。ジムに行ったり、おうちでできる事はしたりして腹筋とか。身体を引き締めたりとかもしました。大変でした(笑)元々「筋肉がない」と言われてて、「(筋肉が)どうやったらつくのかな?」って。あと、食事も大好きなハンバーガーを食べないようにして超キツかったです。
――めるるさんのファンである「めるるず」はどんな存在ですか?
生見:家族みたいな感じ。なんでも早く報告したいし、リプ返とかしていても連絡取っている気になれるし、“めるるず”がいないと頑張れてないというか、色々な意見をいただくんですけれど、「頑張って」とか「応援してるよ」って聞くとめちゃくちゃ頑張れるし、それがあるから今お仕事しているし、すごく大変と思っても頑張れると思うのですごく感謝しています。だから今ほんと直接会えないのがめちゃくちゃ悔しいですね。
ファンが原動力と語るめるるに、めるるずから寄せられた質問を聞いた。
――写真集撮影で大変だったことはなんですか?
生見:楽しかったんですけれど、めっちゃ寒くて(笑)もう寒いのにほぼ着ていないみたいな服で海で撮影したのはちょっと寒すぎましたね。
――マイブームはなんですか?
生見:最近は、干し芋にハマっていて、ハンバーガーを食べないと決めてからちょっとヘルシー思考になって。今日もマイ干し芋を持ち歩いてて、それを言った事によって色々な方が干し芋を用意してくださって、すごく嬉しいです。(めるるずには)最近言い始めたので「今日は干し芋食べた?」とよくDMが来たりします。
――めるるずとやりたいことはありますか
生見:早くとりあえず直接会いたいですね。東京とかでイベントが多いので、地方に行ったりとかして今まで会った事のないめるるずに直接会いたいです。
(『ABEMA NEWS』より)
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