とろサーモン・久保田、セクキャバ店長時代の一番つらかった思い出「いろんな感情で涙…」
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 とろサーモン久保田かずのぶが、セクキャバ店長時代に一番つらかった思い出を明かした。

【動画】とろサーモン・久保田、セクキャバ店長時代に一番つらかった思い出

 3月7日(月)、ABEMAにて、人気お笑いコンビ・かまいたち山内健司濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#17が放送。今回は濱家の代打でとろサーモンが出演。風俗業界で働く女性たちとアングラ座談会を開催した。山内からセクキャバ店長時代の思い出を聞かれ、久保田は、「一番つらかったのは……」と20歳前後の思い出を振り返った。

 大阪でセクキャバの店長をしていた久保田は、仕事のため地元・宮崎の成人式に帰れず。すると、母が「これだけでも着けな」と、赤いネクタイを久保田に贈ってくれたという。

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 悲劇が起きたのは、めちゃくちゃ忙しかった花金の夜。久保田は母からもらったネクタイを着けて人がごった返す店内をさばきまくり、一息つこうとネクタイを外してトイレへ向かった。

 ところが、店内に戻ると大事なネクタイが消えていた。久保田は「ないねん、戻ったら。ネクタイが」「親がくれた、大切な、成人式用のネクタイが……」と動揺。店内を見渡すと、接客中の女の子がふんどしみたいにネクタイを巻き着けていた。久保田はマイクを握り、「5番シートさん! 5番シートさん!」と女の子を呼び出そうとした。

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 すると5番シートの女の子は、席から立たないまま「サン」「マル」と指サイン。久保田は「サンマルっていうのは、3時間延長のこと。店のパッケージとしては一番デカい」と山内に説明。「コレ(ネクタイ)も着けられてるし、3時間延長も取ってるし。いろんな感情になって、涙がポロって出ながら、『ありがとうございまーす!』って」と振り返っていた。

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