櫻坂46の4thシングル『五月雨よ』(4月6日発売)のジャケットアートワークが公開された。
手掛けたのは、1stシングルからタッグを組んでいるクリエイティブチーム・PERIMETRON。メンバーそれぞれが放つスタイリッシュなビジュアルと、PERIMETRON のクリエイティブがマッチし、芸術的な仕上がりになっている。
アートディレクションを担当したOSRIN(PERIMETRON)は「長く長く繰り返し そこに存在していたかのように彼女たちは 朧げだが、たしかに堂々と美しく咲いていました。たくさんの時間が廻り廻って 姿が、立場が、意味が変わっても 此処で咲き溢れていたように 此の先も 永劫に我が道を謳歌していくのだろう。そんなことを思いながら目の前にいる彼女たちを眺めていました。とても、素敵な時間でした皆さんありがとう。」と作品に対する想いを述べている。
アートワークでここまで人々を魅了するクリエイティブの全貌が気になるばかりだ。
今作はSony Music Shop限定の特別仕様盤の発売も決定した。渡邉理佐のビジュアルをメインにしたスリーヴケース仕様となる。数量限定のためこちらも早めに予約をしよう。また、4thシングル対象のオンラインミート&グリートの3次受付も3月3日14時までとなる。先日公開した新アーティスト写真や、初オンエアとなったシングルのタイトル曲「五月雨よ」、カップリングの「僕のジレンマ」など、発表するコンテンツが軒並みSNSなどのトレンドしている櫻坂46。続報が待ち遠しい。
<OSRIN(PERIMETRON)・コメント>
長く長く繰り返し
そこに存在していたかのように彼女たちは
朧げだが、
たしかに堂々と美しく咲いていました。
たくさんの時間が廻り廻って
姿が、立場が、意味が変わっても
此処で咲き溢れていたように
此の先も
永劫に我が道を謳歌していくのだろう。
そんなことを思いながら
目の前にいる彼女たちを眺めていました。
とても、素敵な時間でした
皆さんありがとう。