日本人メンバー4名と韓国人メンバー5名からなる9人組ボーイズグループ・T1419。スーパーアイドルになるべく、下宿所のEDEL HOUSEを舞台に様々なミッションに挑む新感覚バラエティ番組『T1419 EDELHOUSE』の#8が1日(火)に放送。EP.8『飛躍』では、日本デビューショーケースに密着。サプライズで登場した家族との再会にメンバーが涙する一幕があった。
ショーケース当日。メイク準備などで楽屋が慌ただしい中、何やら怪しい動きをするスタッフ。実はメンバーに内緒で、リモートで家族を呼んでいた。本日のショーケースのお客様である家族らは、内緒でメンバーをモニタリング。
ついに『FLEX』で本番スタート。緊張感漂う中、一糸乱れぬパフォーマンスを披露し、その様子をモニタリングで見守る家族。パフォーマンスが終わると「かっこいい〜!」と拍手喝采だった。
トークコーナーに移ると、MCのゼロは「ファンの方々に直接お会いすることはできないけど、より身近に感じることができてすごく嬉しいです」と笑顔。メンバーの声援を受け「期待に応えられるよう頑張ります!」とMCとしての意気込みを語る一方で、実は全員がまだ緊張しているとのこと。シアンは胸を押さえる仕草を見せ、緊張具合を伝えた。
そして前回、本番組でメンバーが作成したメロドラマ風の映像を披露。ゼロが彼氏風の演技を見せるシーンでは、両親も思わず照れ笑い。胸キュン仕草をするたびにメンバーの絶叫が飛び交う。ケビンの登場シーンになると本人は耳を真っ赤にし、息子のツンデレ台詞に母は冷静な突っ込みを見せていた。
今度は日本プレデビュー曲の『Daydreamer』を初公開。爽快感溢れるサウンド×ポジティブな歌詞×スタイリッシュなダンスが絡み合ったパフォーマンスでボルテージを上げる。『Daydreamer』はどんな曲か聞かれたレオは「夢を叶えようとして頑張っている人に聴いてほしい曲になっているんですけど『夢に向かって走り続けよう』という歌詞は、まさにT1419にぴったりだと思っています」と太鼓判を押した。
終盤に突入するとモニター越しに家族が登場。実は今日ずっと見守ってくれていたことを明かすと、驚きを隠せないT1419。キオはお母さんとお姉さんから「早く会いたいよ〜」と言われるとその言葉に思わず涙。そして「僕、背が伸びたので驚かないでね。僕も会いたい」と最年少らしい無邪気さを見せた。またカイリも母親の声を聞くと言葉を詰まらせ、「僕はこっちで頑張っているんですぐに会いに行きます」と涙ながらにメッセージを送った。
最後はT1419が本番組を通し作詞したファンソング『HOME』を家族と目を合わせながら初披露。最初は緊張していたメンバーだが、安心感からかいつの間にかリラックスした表情に。本公演を終え、ゴヌは「これからの日本の活動が楽しみです!皆さんとずっと大切な思い出を作っていきたいです!」と決意を新たにした。
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