お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが4日に自身のアメブロを更新。娘・さくちゃんが突然卒乳を宣言し困惑したエピソードをつづった。
この日、あいさんはさくちゃんが先日に卒乳したことを報告したブログをリブログ。「おっぱいバイバイ その時を決めたのは3歳5ヶ月を過ぎた頃でした」と振り返った。
続けて、さくちゃんを寝かしつける際の授乳について「もはや 安定剤。それはさくちゃんだけじゃなくわたしもでした」と回想し「今思えば幸せな時間でしかなかった」としみじみコメント。一方で、さくちゃんが「4歳になったらやめるね」「さくら、もう年中さんになるからおっぱい4歳でやめる!」と宣言したそうで「何を思ったのかある日突然言いだしました」と驚いた様子でつづった。
さらに「残りの半年、毎晩毎晩 四歳になったら辞めようね!と『約束』しながら授乳していました」とさくちゃんが卒乳を宣言してから半年間の様子を明かすも、4歳の誕生日を迎える1か月前にさくちゃんが「ねぇママ4歳になったら本当におっぱいやめなきゃだめ?」と聞いてきたことを説明。これに対し、自身は「そんな寂しそうに言うさくちゃんに一瞬戸惑った」と述べつつ、隣にいた尾形が「約束は絶対守らないとな」とさくちゃんを諭していたことを明かした。
また、さくちゃんが急に「じゃあもう今からやめるね。もうすぐ4歳になっちゃうから。おっぱいバイバイする」と宣言したそうで「え、今?!ってびっくりした」と困惑した様子を説明。「こんな切ない別れある?こんな寂しい事ある?」と述べつつ「私たちの4年間がそうやって突然終わってしまいました」とつづった。
最後に「こんなに悲しくてこんなに寂しい気持ちになるなんて」と心境を告白。「長過ぎて書ききれないので後編へ」と予告し、ブログを締めくくった。