その全長はおよそ2階部分の屋根から地面まで…規格外の超巨大ツララが撤去され、崩壊する迫力の映像がネット上で話題を呼び「柱だと思った」「あまりに大きすぎる」など驚きの声が続々寄せられている。
屋根から建物2階部分の長さまで伸びた巨大ツララ。ここまでくると、もはや芸術品ともいえる迫力。その巨大ツララを棒で突いてみると、バキバキと凄まじい轟音を響かせ、ツララは瞬く間に崩壊した。
この迫力映像を投稿したのは、鳥取県米子市にほど近い西伯郡にある「ホテル大山しろがね」。見事な大きさに成長していたツララだが、この日の翌日に気温が上昇するという予報が出ていたため、安全を期して撤去することに。撤去されたツララを見ると、まるで宝石のような青い輝きを放っているのも印象的だ。
迫力の撤去映像はネット上で20万回以上再生され、「柱だと思った」「それはツララと言うにはあまりに大きすぎる」などの反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)