『ナスD大冒険TV』で、フィッシャーズのリーダー・シルクロードが見事素潜り漁で獲物をゲットし、歓喜の雄叫びを上げた。
『ナスD大冒険TV』で放送中の「ナスD フィッシャーズ 無人島観察日記」。同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、大人気YouTuberグループ・フィッシャーズの生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。ロケの現場に同行したナスDのフィッシャーズ観察日記も合わせて公開される。
無人島生活の1日目はモトキとンダホに素潜り漁を任せたシルク。しかし実を言うとシルクは潜りたくて仕方なかったのだ。
2日目を迎え、無人島を散策していると、水面から大量の魚が泳いでいるのを見つけた。シルクは「挑戦こそ全て」と言いながら、私服のまんまで素潜り漁を行うことに。
メンバーの中で唯一の素潜り経験者のシルクだが、やはり漁となるとなかなか上手くはいかない。2時間潜っても結果が出ないままだった。
しかし次の瞬間、シルクの前にゆらゆらと現れたのは細長い魚・ヘラヤガラだ。勘づかれたのか、岩陰に逃亡されたが、シルクは執念で獲物をゲットした。その後、陸上へと戻り「やった! 獲ったぞ!」と勝利の雄叫びを上げた。
この姿を受け、ナスDは無人島観察日記にこう記した。
「彼らを見ていると動画作りを本気で楽しんでいる。出る時も作り手の意見も持っている。ふと自分の若い頃を考えた。3年間毎月5000円貯金して買ったのが、SONYのVX1000。今でもボーナスのたびに新しいカメラを購入している。自分は今何のために仕事をしているのか? そもそも動画を作るのが好きだったからではないか? 今回彼らから一番大切な事を学んだ。感謝!!」。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)