近年、セクシー嬢として働く熟年女性が増加しているという。3月7日放送のABEMA「給与明細」では、愛知・名古屋の熟女専門店に潜入。その実態を探った。
20年前に比べて熟年離婚件数が約2倍に上昇している現在。それに伴い急増しているのが、セクシー嬢として働く熟女たちだ。そんな中、愛知・名古屋で熟女好きが通う名店として話題を呼んでいるのが、人妻・熟女専門の「熟年カップル名古屋」である。コースは60分1万2000円から180分3万2000円まで用意されており、耳かきやヘッドスパなど熟女専門店ならではの無料オプションも。無料会員に登録すると生電話やメッセージ交換などのサービスを利用することもでき、プロフィールだけではわからない声のイメージやプレイ内容を事前に確認することが可能だという。
「熟年カップル名古屋」で代表を務める嶋村友弥さんによれば、現在40~60代のキャストが86名在籍。内訳は40代が28名、50代が50名、60代が8名と50代が最も多く、70代以上であっても体力や健康面に問題がなければ採用することもあるという。嶋村さんは「20代の女の子が風俗をやるのとは違って、身内に内緒にしてる、多額の借金がある、旦那と離婚してどうしても学費を稼がなきゃいけないとか、そういった熟女ならではの理由を持っている方たちばかり」と説明する。
実際に「熟年カップル名古屋」で90分コースを利用した建設業の40代男性は「歳を重ねた分だけ温かみがある。プレイの内容自体は風俗のプレイ内容。それはそれでちゃんとやるんですけど、本当に心から言ってるんだなというところがある」と魅力を語りつつ、「『独り者だよ』と言うと『おにぎり作ってあげる』とか『1日前に連絡くれたら味噌汁もいいよ』とか。若い子に飽きたらこっちの方が良い」と振り返っていた。
(ABEMA/給与明細より)
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