マッチング企画で女性陣の思いを総取り。そんな現役慶應ボーイを、見取り図・盛山が「もうバチェラーやん」と喩えた。
見取り図の冠番組『見取り図エール』#10（ABEMA）では、“第2のYOASOBIを生み出そう”と「DTMマッチング大作戦」企画の第2弾が行われた。今回参加したDTM男子は3人、女子シンガーは5人。いずれも才能あふれる、かつ個性的な若手ミュージシャンだ。
そんな中で、女性陣のハートを鷲掴みにしたのがCGFさん（21）、現役の慶應義塾大学法学部生だ。DTM歴半年で130曲を制作、すでに本場USのラッパーにも販売した実績もあるという。CGFさんが仕上げてきたデモ曲を聴き、専門家のPARKGOLFは「HIPHOP トラップとかそういうジャンルだと思うんですけど、ボーカルを入れる余白があるので、どういったボーカルが乗ってくるのか楽しみですね」と期待した。
行われた第一印象チェックでは、なんと女子シンガーは全員、CGFさんを選んだ。“自分が作ったことのないジャンルだったから”“自分の声質と合わしたらいい感じにハマりそう”などとサウンドに胸を心を掴まれた様子。これを受け盛山は「もうバチェラーやん」と喩えた。
それから質問タイム、フリータイムを経て告白タイムの時間となった。果たして“バチェラー”と喩えられた現役慶應ボーイ・CGFさんは誰とユニットを組んだのか――？（ABEMA『見取り図エール』#10より）
