見取り図・盛山が過去に即興披露したラップを若手のミュージシャンがリミックスし、楽曲に昇華。驚愕の才能を目の当たりにし、盛山は「そんなつもりでやってなかった」と笑った。
【動画】見取り図・盛山の前に現れた驚愕の才能…即興ラップが一つの音楽に昇華
見取り図の冠番組『見取り図エール』#10(ABEMA)では、“第2のYOASOBIを生み出そう”と「DTMマッチング大作戦」企画の第2弾が行われた。今回参加したDTM男子は3人、女子シンガーは5人。いずれも才能あふれる、かつ個性的な若手ミュージシャンだ。
DTM男子のsoda sphere(ソーダ スフィア)さん(21)は茨城県に住む大学生。手掛けた楽曲が、3ヵ国のiTunesエレクトロニックチャートで1位に輝いた実績を持つ。
そんなソーダさんは今回出演するにあたり、盛山が『見取り図エール』#1にて失恋で傷心している学生に向け放った即興ラップ「あごダシ」をサンプリング、一つの楽曲に仕上げてきた。ソーダさんが作った完成度の高い楽曲を聴き、盛山は「うわぁすごい! うれしいわ」と言いつつ「そんなつもりでやってなかったで」と照れ笑いを浮かべた。
また今回の放送で盛山は、DTM男子が作ってきたトラックに合わせ、またもや即興ラップを披露する場面も。専門家として登場したPARKGOLFは「今のリリースしたほうがいいかもしれない」と気に入った様子だった。(ABEMA『見取り図エール』#10より)