タレントのデヴィ夫人が9日に自身のアメブロを更新。愛犬が16歳で旅立ったことを報告した。
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この日、デヴィ夫人は「2月10日、悲しくもエミリーが天に召されました。16歳でした」と愛犬の旅立ちを報告。「やっと長い苦しみから解放されて、楽になってよかったと思います」と心境を述べ「フラフラしながら、毎日毎日部屋中を最後の前日まで歩き回っているのを見るのが実に悲しいことでした」と旅立つ前の愛犬の様子をつづった。
続けて「エミリーは、NYからやってきた狆のリリアンの娘でした」と明かし「リリアンは、5匹の赤ちゃんを出産しました」と当時の写真とともに説明。「4匹は北海道と名古屋、東京の友人の所へ里子に行きましたが、エミリーだけは我が家の子となりました」と述べ「大変お転婆でやんちゃ、キッチンのシンクの高さまで飛び上がるほど元気な子でした」と振り返った。
さらに「平均寿命は12歳ですが、エミリーとは16年間一緒で、例えようもないぐらい愛おしい犬でした」と愛犬への思いをつづり「最後の3日間は私のベッドルームで私と共に過ごした」と報告。最後に、愛犬との思い出の写真とともに「天国で、安らかに眠ってね」「ありがとう、エミリー」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「ご冥福をお祈りいたします」「深い愛を感じました」「幸せな一生だったと思います」などのコメントが寄せられている。