フィッシャーズ・モトキとンダホが凄技を披露。その意外な一面に、バイきんぐの2人が興味を示した。
【動画】モトキの“テトリス凄腕テク”にバイきんぐ驚愕(21分頃)
『ナスD大冒険TV』で放送中の「ナスD フィッシャーズ 無人島観察日記」。同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、大人気YouTuberグループ・フィッシャーズの生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。ロケの現場に同行したナスDのフィッシャーズ観察日記も合わせて公開される。
2日目の夜、キャンプファイヤーを行うべく準備を進めていたンダホとモトキ。用意が終わると突如、ンダホは「僕ら2人はアックススローイングという競技の大会に出させてもらったんです。世界大会も行われる競技で、こないだ初めて挑戦したら日本でベスト16(モトキ)、ベスト8(ンダホ)になったんです」と語った。
アックススローイングとは、的に斧を投げて得点を競う競技。“ストレス解消になる”とアメリカ・カナダを中心に流行している。
腕前を披露しようと、キャンプファイヤーで使う予定の木材を使ってアックススローイングを行うことに。ベスト8に輝いたンダホは見事2投目で狭い的を射抜いた。その様子にスタジオからは歓声が上がった。
さらに今回の放送では木の板に筆で文字を書き、きれいな看板を作るなど、モトキの器用さが光っていたが、ゲームのプログラミングもでき、さらに動画ではたびたびテトリスに挑戦し、その技術で視聴者を魅了している。その巧みなテクニックを見て、バイきんぐと井上咲楽は「これはすごいわ!」「ずっと見れちゃうね」と驚いていた。
VTR明けのスタジオではアックススローイング経験者の西村瑞樹が「あれ相当難しいのよ」と語ると、小峠は「じゃあ今度、お前の頭に木を置いて、俺に斧投げさせてよ」と反応。西村は「ダメです。やらせてよじゃないよ」と突っ込み、スタジオを笑いに包んでいた。(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)