『ニューヨーク恋愛市場』の企画にて、3時のヒロインのかなでが恋愛の名言をつぶやき、スタジオから絶賛の声が上がった。
【動画】一同絶賛の3時のヒロイン・かなでの恋愛名言集(23分頃~)
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。3月15日のゲストにはバイク川崎バイク(以下、BKB)と足立梨花が登場した。
同コーナーは、BKBの持ち込み企画。夜、お酒を飲んでいて気持ちよくなってしまいつい熱いことをつぶやいてしまうという誰にでもある経験。今回は、2月14日のバレンタインの夜、芸人たちに酔っぱらってもらい、「#酔ってるので恋愛名言言いたい」をつけて恋愛に関するツイートをつぶやいてもらう。翌朝7時までに「いいね!」の数が最も多かった芸人が初代恋愛名言ツイート王に輝くという内容だ。
総勢30名の芸人が企画に参加した中、注目を集めたのが3時のヒロインのかなで。かなでは、1年半前に「好きな理由じゃなくて、好きが理由」という恋愛に関するツイートをし、1万いいね!を獲得した記録の持ち主だ。
かなでによる1発目のツイートは「こうだから好き、そうだから好き、とかじゃなくて、君に出会って好きを知った」というもの。かなではこのつぶやきについて「初めから好きになろうとか、そういう気持ちはなくて『好き』は突然訪れるというのをポエムにしました」と説明。このつぶやきに対し、西澤由夏アナは「いいじゃないですか」と感心した。
現在かなでは、1年以上とある男性に片思い中だという。昨年のバレンタインには片思い中の彼にチョコを渡したがホワイトデーにはなにもお返しがなく、今年はチョコを渡すことができなかったそうだ。かなでは、叶わぬ恋に思いを込めて「『好き』は奇跡 『俺も好き』はもっと奇跡」とツイート。「自分が好きな人が自分のことを好きになってくれるのって、本当にすごいことなんですよ。だからこのポエムは片思いの女子にも響いてほしいし、お付き合いしている人でマンネリ化している人は、私たちが付き合っていることは奇跡なんだなって感じてほしいです」と思いを明かした。足立は「めっちゃよくない? 本当にそう!」と共感した。
続いてのツイートは「人はみんな恋愛体質 だって、恋愛から生まれたんだから」というもの。嶋佐は「かなでいいねえ、バズりそうじゃん」とべた褒め。足立も「名言!」と絶賛。さらに、企画とは関係のないダレノガレ明美も反応し「可愛い!」とTwitterで反応した。
同コーナーでは、かなでのほか、しずるの池田純、レインボーの池田直人、エイトブリッジの別府ともひこ、ゆにばーすのはら、コットンのきょん、相席スタートの山崎ケイなど、総勢30名の芸人が恋愛名言をつぶやいている。