3月15日より順次放送中のアニメ「異世界美少女受肉おじさんと」第10話に、日本から転生してきた高校生・シュバルツ(CV:石川界人)が再登場。師匠であるルシウス(CV:喜多村英梨)とのやり取りが「可愛すぎる」と話題を呼んでいる。
【動画】シュバルツが再登場!ルシウスとの絡みが必見の第10話
同アニメは、Web漫画サービス「サイコミ」(Cygames)で連載中の池澤真氏・津留崎優氏による「異世界美少女受肉おじさんと」が原作。異世界に転移して美少女になった平凡なサラリーマン・橘日向(CV:M・A・O/伊東健人)と、その幼なじみ・神宮寺司(CV:日野聡)による“絶対に惚れてはいけない異世界ラブコメディー”だ。
前回の第9話では、橘たちが王都イシュルナの国王・ヴァンダム(CV:速水奨)に謁見することになった。さらに、威厳たっぷりに登場したヴァンダムは、女神の神託を橘たちに伝えるために歌を披露。「可愛さレベチ みんな好きになっちゃう」といったシュールな歌詞を持ち前の美声で歌うヴァンダムに、ファンからは「今期一番ワラタ」「インパクト強すぎてやばいw」「歌詞は酷いけどイケボが染みる」などの反響が寄せられた。
第10話「ファ美肉おじさんと反乱」では、橘が王都イシュルナの第一皇女・ユグレイン(CV:牧野由依)率いる反乱軍に参加することになってしまった。そんな中、シュバルツはヴァンダムから反乱軍の鎮圧を命じられる。快く引き受けるシュバルツだったが、「何も考えずに返事をするな」とルシウスにシメられる……もとい説教されてしまうのだった。
ヴァンダムに褒められたシュバルツが「俺の異世界転生始まった」と喜ぶ姿も描かれ、Twitter上では「シュバ君リア友に欲しい」「久しぶりに活躍の場が見れて嬉しいぞー!!」「相変わらず面白い」といった感想が続出。また、シュバルツとルシウスの掛け合いにも「笑いが止まらない」「なんか癒される」「絡み可愛すぎるな」などのコメントが相次いでいた。
第10話 「ファ美肉おじさんと反乱」
【あらすじ】
イシュルナ王の娘、ユグレインの先導で暴徒と化した民衆。ユグレインに巻き込まれ反乱軍に参加していた橘だったが、そこには魔王軍の影が忍び寄っていた。一方反乱軍制圧のため王に呼び出されたシュバルツとルシウスは、王都に攻め入ろうとする暴徒たちの迎撃に向かうが……。