千原ジュニアが「爆笑と問題、問題は田中さん」と、爆笑問題の真の“悪”が田中であると言及、過去の残酷エピソードを暴露した。
3月16日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#23が放送。ウエストランド・井口浩之は、ついに悪口が爆笑問題・田中裕二の耳に入り、本人から「ふざけんな、お前は俺の悪口で飯食ってるじゃないか」と怒られたと語った。
井口はそれでも「僕の使命として、伝えたい」「今まで太田さんが言いふらしていたけど、誰も信じていなかったから」と謎の責任感をにじませた。
すると千原ジュニアも深くうなずき、俳優の鈴木福が小学生だった時のエピソードを告白。ジュニアがフィンランド旅行を計画していた時、「笑っていいとも!」で共演した鈴木から「(フィンランドに行くなら)サンタさんにお礼を言っておいてください」とお願いされたという。
その場がほんわかし過ぎた空気に包まれたため、太田が「芦田愛菜ちゃんと付き合ってんのか?」とわざとらしく大ボケ。他の出演者たちが「何言うてんねん!(笑)」となどと返す中、田中が「何言ってるんだ! こんな、サンタを信じてる子に!」と真剣にツッコミを入れた。
サンタを信じる鈴木にとって、「サンタはいない」と言われたような残酷な一言。ジュニアは「一番、悪やった」振り返った。
井口いわく、太田が炎上している芸能人のことをいじっている時など、田中は「そんな奴関係ねーだろ! 誰も興味ねーよ!」と余計ひどい言葉をかぶせるケースが多いそう。ジュニアは大笑いしながら、「爆笑と問題、問題は田中さん」と、井口に同意していた。