2020年7月に芸能界からの引退を発表していた木下優樹菜（34）が17日、写真集「CORRECT」の出版記者会見を行なった。
木下は2019年、姉の勤務するタピオカ店とのトラブルから芸能活動を自粛し、翌年7月に芸能界を引退していた。引退発表後、初の公の場となる木下。写真集のオファーを受けた時の心境について「一般人とか芸能人とかという違いが独り歩きしてしまっている部分もあると思うんですけど、ありがたいことにオファーを頂いたので、『お願いします』という気持ちで、34歳の自分として何かできることがあればなと思って受けさせて頂きました」と明かした。
去年10月、YouTubeチャンネルを開設し、新たなスタートを切った木下。今後の展望について「前みたいに芸能事務所に所属して、バラエティーに出るっていうのは今の時点では全く考えていない。SNSだったりYouTubeで私を見て、何か感じてもらったりとか、芸能界を引退した優樹菜でも発信できる何かがあればやっていきたいなという思いです」と語った。（『ABEMA NEWS』より）
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