「怖くて誰とも付き合えない」と自身の恋愛観を明かした指原莉乃に、ヒロミが喝を入れた。
3月17日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#67が放送。オープニングトークでは、指原莉乃が恋愛観を語る一幕があった。
指原は恋愛に対して「ガツガツしたい」派だったが、最近は「決断力が鈍っている」と告白。「前までは猪突猛進」とかつての自分を明かした上で、「今は大人になりすぎちゃって、『もしかしたらこの人と結婚するかも』とか思うと、怖くて誰とも付き合えない」とこじらせ気味にコメント。ヒロミは「もっと人生楽しめよ!(笑)」と大人の余裕を見せてエールを送った。
すると指原は「デートする段階の人がいるとするじゃないですか」「その段階なら、付き合う前なのだから、別に誰とデートしても良いですよね」と弁解。「でも、もしその中の一人と(デート現場を)撮られた場合、他の人に説明するのが面倒くせ、みたいな。そうなると、人に会うのが面倒くさくなっちゃうんですよ」と、結局は面倒くさいと理由を説明した。先読みのしすぎが仇になっているという指原に、ヒロミは「楽しそうな人生だね(笑)」と苦笑した。