歌舞伎俳優の市川海老蔵が18日に自身のアメブロを更新。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんが息子・勸玄(かんげん)くんを出産する直前の様子を振り返った。
この日、海老蔵は「今日はとても寒い」と切り出し「2013年の3月18日辺りから麻央のお腹から勸玄がいつ出てきてもおかしくない感じでした」と当時を回想。「麻央は入院して、私は1人家の周りをソワソワと歩く日々」と麻央さんが入院した後の自身の様子を明かし「急に思い出しました」とつづった。
続けて「あの日は温かく桜が満開でした」(原文ママ)としみじみと振り返り「未だにあの日の桜を越える桜を見たことがない」とコメント。最後に「しかし今日は寒い、、」と改めてつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「素敵な思い出だったのですね」「愛のあるお話」「麻央さんへの愛と感謝が一段と深まりますね」などのコメントが寄せられている。