女優の長谷川京子が3月18日、自身のInstagramを更新。愛息にとっての“小学校最後のお弁当”をファンに披露し、反響を呼んでいる。
長谷川は、「今日は息子の小学校最後のお弁当でした。実はこれ、昨日が最後と勘違いして作った焼き肉弁当です」と、最終日と勘違いして作ってしまったという“ラス前”の手作り弁当を画像と共に紹介しつつ、「6年間、元気に学校に通ってくれました。それが何よりです。」と、まずは愛息が無事に6年間を終えたことに安堵した様子でコメント。続けて長谷川は、「この先中学生になってもお弁当作りは終わらないし、特に思うところはないかな、と思っていましたが。こうやって気持ちを綴らせてもらっていると、小学校入りたての、制服もランドセルも大きくブカブカだった姿や、少しずつ食べる量が増え、お弁当箱が徐々に大きくなっていった事や、たくさんの記憶が蘇ってきて、とても感慨深くなっています。」と、弁当を作り続け、学校へと送り出した6年間の日々を感慨深げに振り返りながら、「卒業式はまだですが、おめでとう。あなたの事、とても尊敬しています。」と、愛息に向けて祝福の言葉を綴った。
こうした長谷川の投稿に、ファンからは「お子様の事、尊敬していると言えることに尊敬します。私もそんな親にならないとと、思いました。」「私の息子はまだ生後10ヶ月ですが、拝読していて涙がでました。6年間、お母様もお疲れさまでした」「最後の1行グッときました」「もう中学生か 感慨深い。おめでとうおめでとう」「私も子供を尊敬します 自分を信じてくれる一番の味方ですよね!」といった、祝福や称賛の声などが続々と寄せられている。