北別府学氏、腎臓の機能低下で未だ入院中であることを告白「走れない、歩けない」

　野球解説者の北別府学氏が18日に自身のアメブロを更新。腎臓の機能低下で未だ入院中であることを告白した。

　北別府氏は、1月8日のブログで「私の排尿の回数が少ないと　何かおかしいと家内が気がつく」と述べ「やはり少し腎臓の機能が弱っていたらしく　検査後1週間くらい入院しましょう！と先生から宣告が」と報告。「おりしもコロナの数が大半なことになっていてまた、誰とも会えない」とつづり「病室で一人気が滅入っていたら、、家内がこんな画像でも見て笑んちゃいですと　大根毎年、色々な形になりますな」と妻から送られてきた大根の写真を公開していた。

　この日は「まだ入院中です」と切り出し「何とかレジェンドゲームに出場したい一念で　腎臓の治療を受けていました」とコメント。「順調にいけば間に合う可能性もあるということでしたが　残念！私の身体め、すんなりといきませんでした」と報告した。

　続けて「走れない、歩けない　でもこのレジェンドゲームには出場したかった　それほど気持ちは前向きなんですよ」と説明。「コロナ禍、病院からは外出禁止なんです　断念するしかありません」と残念そうにつづり「チケットの取れた皆様存分に楽しんでください　そして私の出場を楽しみにして頂いた皆様　本当に申し訳ありません」と謝罪し、ブログを締めくくった。