『ニューヨーク恋愛市場』にて、グラドル雀士がセクシーな衣装で登場し、ニューヨークの2人が大興奮するという一幕があった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。3月22日のゲストにはプロ雀士でグラビアアイドルの長澤茉里奈とお笑いコンビ・ダイタクが出演した。
胸元がぱっくりと開いた衣装で登場した長澤。オープニングでその姿を見た屋敷は「最高~!」と大はしゃぎし、嶋佐は「素敵なお召し物で」と大絶賛。長澤が谷間を強調しながら「ありがとうございます」とお辞儀をすると2人は「非常に助かります。ありがとうございます」と喜びながら感謝の言葉を口にした。
この日のコーナーでは、イマドキ女子の勝負下着について調査。イマドキ女子は、異性に見せるためだけでなく、大事な仕事の日や気合を入れたい日に勝負下着を着けるそうで、どのような場面で勝負下着をつけるのか、街頭インタビューが実施された。
アシスタントMCを務める西澤由夏アナから「持ってますか? 勝負下着」と質問されると長澤は「持ってますね。私は、麻雀プロでもあるんですが、麻雀の試合をするときには絶対に勝負下着を着けます。真っ赤な下着を着けていくんですよ。赤ドラめっちゃ引けます」と、赤の下着で運が強くなることを明かした。
調査VTRでは、さまざまな勝負下着事情がわかった。従来のイメージ通り、異性に見せるためという理由で勝負下着を持つ人が一定数いる一方で、20歳の専門学生は、国家試験を勝負下着で挑んだと告白し「下着がちゃんとしていれば、全部で今日頑張ろうと気合が入る」とコメントした。26歳OLは「イベントのときに着る」そうで「ユニバ行く日とか、普段とは違うテンションで行きたい日に着る」と明かした。22歳女性は「就活の面接の日」に着けて行って見事受かったと笑顔で報告した。
実際に勝負の世界に身を置く人たちにも調査。お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀は「賞レースの決勝は勝負下着」とのことで、『女芸人No.1決定戦 THE W』は勝負下着で挑んだことを告白。一方、熊本プロレスは芸人としての勝負パンツは、100均で購入したブルーのチェックのトランクスで「履き心地はめっちゃええ」と明かした。
VTRを受けて、「勝負下着は2~3着。普段使いは10着くらい」と自身の下着の数を長澤。屋敷から「今日はどっちを着けてる?」と質問されると、長澤は「今日は安いほう」ときまずそうに答え、屋敷は「勝負と思われてへんやん!」とツッコミを入れた。
同コーナーでは、イマドキ女子がランジェリーショップに勝負下着を買いに行く様子も公開されている。