お笑いタレントのだいたひかるが23日に自身のアメブロを更新。放射線治療の影響で浮腫になった可能性があることを明かした。
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2月22日のブログで、だいたは「浮腫が酷くなり 痛みも出てきたので病院へ」と報告し、診察結果について「両腕を比べた所、1.2cmの違いがあり 超音波で見せて頂いたりした結果、早めに手術した方が良いとの事」と説明。3月22日には「腕は1ヶ月前と変わらない感じだったのですが、手と手首は1cm近く浮腫がすすんでいました」と明かし、今後について「腕の方は圧が少ないスリーブで、手の方は圧の強いスリーブで 様子を見る事になりました」とつづっていた。
この日は「浮腫になった理由」というタイトルでブログを更新し「術後1年程経った頃に、親指と、その付近が浮腫っぽくなり」と回想。「病院でマッサージの仕方と、スリーブを購入していた」と述べるも「あまり目立たないのと、悪化する様子もなく…マッサージもしなくなり、スリーブもしなくなっていた」と告白した。
続けて「最近一気に酷くなって 専門の病院に行った」と明かし「放射線治療から、時間が経つと浮腫になる場合があるそうで…私の場合は、それっぽいです」と報告。「油断しちゃいけなかった」といい「放射線治療から時が経っても、私みたいに親指だけとかでも傾向があったら…マッサージとスリーブをサボらない方が良いそうです!」と説明した。
また「病気の事を忘れる事は、良い事だと思う」と述べつつ「保湿もマッサージもスリーブも、やっておいた方が良いですと…同じ境遇の方にお伝えしておこうかな!?」とコメント。最後に「習慣にすれば大丈夫」と呼びかけ、ブログを締めくくった。