歌舞伎俳優の市川右團次が19日と23日に自身のアメブロを更新。自宅療養が終了したことを報告した。
19日のブログで、右團次は「昨夕、松竹ホームページで発表が御座いました通り、この度、私は新型コロナウイルスに感染致しました」と告白。「六本木歌舞伎2022『ハナゾチル』の大阪公演が叶わず、関係各位の皆様をはじめ、海老蔵さん戸塚さん、出演者、スタッフの皆様にご迷惑をおかけし、何よりも公演を楽しみにして頂いておりましたお客様に誠に申し訳なく、心よりお詫びを申し上げます」と謝罪した。
また、23日に更新したブログでは「保健所やクリニックのご指導で…昨日で自宅療養が終了致しました」と報告。「読者の皆様には、ご心配を頂き…誠に有り難う御座いました」と読者への感謝をつづった。
最後に「引き続き気をつけますが…久しぶりにお外でパチリ…!!」と二代目・市川右近で長男のタケルくんとの2ショットを公開し、ブログを締めくくった。