石橋貴明と近藤真彦がカートに乗ってサッカー対決、近藤自ら速攻で先制点を決め石橋を圧倒した。
3月27日(日)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第13弾 勝負師石橋3番勝負!タカさんしか勝たん」が放送された。
「石橋貴明プレミアムシリーズ」は、石橋が“今インターネットテレビでやりたいこと”“地上波ではやらせてもらえないこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第13弾では、これまで芸能界で数々の名勝負を見せてきた石橋が、豪華ゲストとの3番勝負に挑んだ。
3番勝負の1番目「プレミアムカート対決」は、カートを運転しながら巨大サッカーボールにぶつかり、相手ゴールにボールを入れれば得点というルール。サッカー同様に頭と足は使ってよく、FKや延長PKなどその他のルールもおおむねサッカーのルールに沿って行う。
近藤と石橋は「とんねるずの生でダラダラ行かせて!!」で何度も対決経験を持つ。負けた時にどんな屈辱に遭うか経験済みの近藤、今回はかなりガチ。「向こうは魅せてくると思う」「こっちは頭脳で。地味だけど確実にゴールを決めていく」と作戦を決め、「負けたら来年、契約ない(笑)」と「KONDO Racing Team」のドライバーでもあるチームメイトにプレッシャーをかけた。
その言葉通り、チームメイトがゴール前まで“ドリブル”でボールを運び、近藤がすかさずボールをゴールへ。進行の福澤朗アナは「早すぎた、早すぎた! わずか数十秒でゴールインであります! びっくり仰天くりびつてんぎょうであります!」と「びっくりぎょうてん」をひっくり返した独特のワードで大興奮実況。近藤は高々と腕を突き上げ会心の笑顔を見せ、試合を見守っていた石橋は「なにやってんですかー!」とメガホンで吠えていた。