永山瑛太が小5になった息子の近況を明かし、石橋貴明が「瑛太の息子なら運動神経が良さそう」と期待を寄せた。
3月27日(日)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第13弾 勝負師石橋3番勝負!タカさんしか勝たん」が放送された。
「石橋貴明プレミアムシリーズ」は、石橋が“今インターネットテレビでやりたいこと”“地上波ではやらせてもらえないこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第13弾では、これまで芸能界で数々の名勝負を見せてきた石橋が、豪華ゲストとの3番勝負に挑んだ。
3番勝負の2番目は、俳優・永山瑛太とのオセロ対決。「とんねるずのみなさんのおかげでした」で行われた対戦では石橋が2連敗している。
真剣なオセロ対決……のはずが、石橋は13年ぶりの瑛太と世間話を満喫。現場はしみじみとしたムードに。そんな中、瑛太は「うちの息子、サッカーやっています」と打ち明けた。
瑛太自身もサッカー経験者。瑛太はサッカー日本代表の前田大然や最近引退した大久保嘉人と「お知り合い程度ですけど」と交流を明かし、「元サッカー選手の方と『子供たちにサッカーを教えたい』みたいな話をしていますね。遊びで、ですけどね」とプライベートを語った。
石橋は「瑛太の子供なら運動神経良くって、サッカーうまくなるんじゃない?」と期待。瑛太は「頑張ってはいますね」「今5年生。(選手は)即戦力が選ばれるので。息子は“今”じゃないんだろうな。今から頑張るタイプかな、と思ってます」と、父親らしく柔らかな表情を浮かべた。
石橋は「日本代表のレギュラーを見ていると、(クラブチーム出身者より)高校サッカーの方が多いような」と印象を告白。小5時点では遅咲きなのか早咲きなのかわからないと語り合った。
すると瑛太は「続けることですよね」「僕は辞めちゃったんで……」と苦笑い。石橋が「いろんなこと(遊び)を覚えてしまったの?」と冗談を入れると、瑛太は「いや覚えてないですよ(笑)」「毎朝10キロ走るのがイヤだったんです」と笑いながら返した。