2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが25日に自身のアメブロを更新。大学病院でのリハビリ後に涙が溢れた日のエピソードをつづった。

【動画】堀ちえみ、3年前の“舌がん手術”を振り返る

 この日、堀は「これから大学病院へ」と切り出し「リハビリです」と報告。「言語聴覚士の先生に、久しぶりにお会いします」と述べ「頑張ってきますね」と意気込みをつづった。

 その後、更新したブログでは「初めは口はあまり開かない、舌も動かせない、そんな状態の私でした」と振り返る一方で「今回のリハビリでは前回の課題もクリア。『さ』も『つ』も『ら行』も、大丈夫でした」と説明。舌根トレーニングについても「とてもいい成果に繋がっています」と明かし「私の神様からいただいた舌は、病気に侵されたけど。新しく授けていただいた舌は、このように皆様のおかげで、進化を遂げています。感謝です。心から」としみじみつづった。

 また「病院の桜。3年前に泣きながら見たあの桜」と桜の写真を公開し「全てうまくいっている…嬉しい」とコメント。最後に「近くのドトールにて。ミックスサンドを食べました」と報告しつつ「やけにしょっぱいなって思ったら、何故か涙が溢れ出していました」と明かし、ブログを締めくくった。

堀ちえみ、舌がん手術から3年「生きている」
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堀ちえみ『大学病院へ!』
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