松村沙友理が「マネージャーさんに毎日『可愛い』って言ってもらえないと、頑張れない毎日でした」とアイドル時代を振り返り、野呂佳代と西野未姫が待遇の差に落ち込む様子を見せた。
【動画】松村沙友理のアイドル時代にチョコプラ爆笑(40分頃~)
3月28日、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」の『チョコプラCUP 』#8が放送。
同番組は、チョコプラ・長田庄平が“長田王”に扮し、相方の松尾駿と松村沙友理が“家来”という設定。ゲストたちはさまざまな演目で長田から無茶振りされ、アドリブで応えなくてはならない。
収録前の楽屋で普段の姿とのギャップを演出する「楽屋ギャップCUP」では、西野未姫がマネージャーに「北川景子と私、どっちが可愛い?」「石原さとみと私、どっちが可愛い?」と問い詰め、「石原さとみと私、どっちが演技上手い?」という質問でマネージャーが言葉に詰まると、「なんで悩むんだよォ!!」とブチギレする姿を披露。西野は「モチーフはいないですけど、こういう(自信を持たせてもらう)洗脳ってありそうと思って」と説明した。
スタジオが「思い浮かぶ人がいる」「そんな人いる?」と真っ二つに割れる中、松村だけは、「私、共感できる」と苦笑い。長田は「どういう世界で生きてるの?(笑)」と松村の感覚に大笑いだった。
松村は「自分のマネージャーって、自分のこと一番好きでいてほしくないですか~?」「マネージャーさんに毎日『可愛い』って言ってもらえないと、頑張れない毎日でした~。頑張れな~い」とぶりっ子モード全開でアイドル時代を回顧。長田が「そうやってアゲて行かないと、アイドルやってられないよね」と悪ノリ気味に相槌を打つと、松村は「ウンウン」とアヒル口でうなずいた。
野呂佳代と西野も同じグループ系アイドル出身なのに、感覚は松村と大違い。西野は「そんな人いるんだ……」とドン引き気味で、野呂は「じゃなきゃ、あそこ(トップクラス)まで行けない」としみじみ。西野と野呂は「私達が早く卒業した理由がわかった」「全然できませんでした」「可愛いなんて、そんな言ってもらえなかった」と松村との差を痛感していた。