有名コスプレイヤー・えなこが、TOKIO松岡からアドバイスをもらった誹謗中傷の乗り越え方を明かした。
3月30日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#25が放送。尊敬する先輩からアドバイスを受けた経験を語り合う中で、えなこはTOKIO・松岡昌宏に誹謗中傷を相談した際のエピソードを披露した。
この番組は「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
R-1王者のお見送り芸人しんいちがサンドウィッチマン・富澤たけしの助言で覚醒したエピソードをスピーチする一方、しずる・KAZMAは「尊敬する先輩にアドバイスを求めるな!」と訴え、2人の意見は真っ二つに割れた。
そんな中でえなこが披露したのは、ネットの誹謗中傷に悩み松岡に相談した時のエピソード。松岡からは「そういうのは自分を輝かせる桜吹雪と思えばいいよ」とアドバイスを受けたという。
えなこは「原因をつぶすことにはならなかったけど、私の心はすごく軽くなりました」と説明。「桜吹雪」という風情たっぷりのワードセンスに感服し、ジュニアは「素敵な言葉やね~」と深くうなずいていた。