人気コスプレイヤー・えなこがコスプレ撮影のポイントを明かし、「惜しげなく脚を見せます」とスタジオでポーズを実演、「あざといを超えちゃってる?」とツッコまれるほど刺激的な仕上がりとなった。
【動画】「惜しげなく足を見せます!」えなこ、“可愛く見せるポーズ”を実践
3月30日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#25が放送。えなこが「浦島太郎」に出てくる乙姫をイメージしたオリジナルのコスチュームで出演した。
この番組は「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
「バチェラー・ジャパン4」で見せたあざとい振る舞いが話題の休井美郷は「あざとい」と言われ続けた人生を明かし、時にはクラスの女子にいじめられたと告白。休井のスピーチを聞いたえなこは、「『あざとい』ってめっちゃ言われます」「セットで、『男ウケ狙ってるでしょ』って……」と深く共感し、コスプレの根本的なモチベーションについて、「自分のためにやっている」と熱弁した。
そこで、えなこは「あざとい」と言われがちなポーズをスタジオで実演することに。えなこは「『可愛く見せるポーズ』としてやっていることはあります」と、最初からあざとさを狙っているわけではないと念押しした。
えなこは「まず意識するのは、この衣装をより可愛く見せること」と説明。「この衣装だと脚が出ているので、惜しげなく脚を見せます」と脚を出し、「胸も出ているので、胸も隠さないように、谷間も全部見せます」「ちょっと上目遣いにします」とカメラに向かってポーズを決めた。
結果的に、ちょっと刺激の強いポーズが完成。ジュニアは「これは、あざといとはまた違う?」と感想を漏らし、しずる・KAZMAは「今のだと、あざといを超えちゃってる?」「思っているより男ってバカだから」とすっかり目を泳がせていた。