スタジオゲストとして登場した川崎希&アレクサンダー夫妻が、浮気にまつわるトークを展開。その中で、アレクが嘘をついていたことをカミングアウトし、川崎が固まる一幕があった。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える3』#2が、4月2日(土)夜10時より放送された。
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』シリーズは、パートナーへの不安や悩みを抱えるカップルたちが、お互いの合意のもと一時的に“お試し破局”をし、“恋人公認の浮気”が許される状態で1週間の共同生活を行う「ABEMA」オリジナルの恋愛番組。参加カップルは最終日に、別れ、復縁、新しい恋のいずれかを決断する。シリーズ3作目となる『隣の恋は青く見える3』では、マヂカルラブリー・村上、アルコ&ピース・平子祐希、岡田結実がスタジオMCを担当。第2話は、川崎希&アレクサンダー夫妻がゲスト出演した。
番組スタート時の出演カップルは、サワコ(25歳/ストレッチサロン経営)&フミヤ(30歳/K-1ファイター)、アイ(27歳/看護助手・看護学生)&ダイスケ(35歳/法科大学院生・俳優・イベント会社役員)、アヤカ(23歳/カフェ店員・事務)&リュウタロウ(23歳/Bar店長)、アリサ(20歳/会社経営)&ショウマ(22歳/Bar店長)、サオリ(26歳/接客業)&ジュキヤ(26歳/美容師)、ミオ(21歳/大学生)&ハヤト(21歳/大学生・モデル)、レイナ(22歳/女優・ダンサー)&ケン(33歳/会社員)。この7組に加え、新メンバーの途中参戦が予告されている。
アレク「あれ、実は全部女の子」まさかの暴露に川崎絶句
本番組のテーマが“恋人公認の浮気”であることにちなみ、スタジオでは「浮気の境界線」が話題に上がった。岡田は「定番ですけど、恋人に嘘ついたらダメですね」とコメント。「人に嘘つくことが、死の次に良くないっていう家訓だったので」とその理由を語った。一方、平子は「聖書の話していい?」と切り出し、「聖書では、もう思ったらそれは罪だってなってるのよ」と説明。例えば、恋人と街を歩いていて、すれ違った異性に対し「本当はこういう人と付き合いたいのに」と思ってしまった時点で、浮気に該当するとの考えを示した。
そして川崎は「2人でご飯に行ったらもう駄目で。ホテルとか行くよりも、ご飯の方が駄目なんですよね。ホテル、逆にけっこう大丈夫。サクッと終わって帰ってくればOK」と持論を展開。続けて「20分とか、アレクけっこう早く帰ってくるんですよ」とぶっちゃけると、アレクも「俺、すごい早いから」と同調し、村上から「何の話ですか」とツッコミが飛んだ。
その後アレクは「人間だから浮気するのしょうがなくない?」と浮気を正当化。「俺のんちゃんといても、(好みの女性と)すれ違ったら行っちゃうもん」と話すアレクに、平子が「頭の中で?」と確認すると、アレクは悪びれる様子もなく「本当に行っちゃう」と返答した。この時点ですでに川崎の顔はひきつっていたが、さらにアレクが「街中で『知り合いいたから、ちょっと待ってて』ってよく言ってたじゃん。あれ、実は全部女の子なんだよ」と打ち明けると、川崎は思わずフリーズ。夫婦喧嘩に発展しそうな展開となり、村上は「ここでそういう話、やめてもらえます?」と、その場を収めていた。
共同生活3日目を迎える次回、“浮気の恋”がますますヒートアップ。ハンドマッサージをしたり、バックハグをしたりと、スキンシップが多発する中、元恋人がキスをしているような写真を目にし、動揺するメンバーも…。そしてついに、新メンバーが合流。予告映像に映っていた金髪の女性は、いったいどんな人物なのか。彼女が途中参戦した理由とは?『隣の恋は青く見える3』#3は、4月9日(土)夜10時~放送される。