自身の浮気が原因となり、恋人のアヤカ（23歳／カフェ店員・事務）と共に“浮気OK”の共同生活に参加し、関係を見つめ直すことになったリュウタロウ（23歳／Bar店長）。共同生活2日目、アヤカの心が自分から離れ始めていることを知り、リュウタロウがショックを受ける場面があった。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える3』#2が、4月2日（土）夜10時より放送された。
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』シリーズは、パートナーへの不安や悩みを抱えるカップルたちが、お互いの合意のもと一時的に“お試し破局”をし、“恋人公認の浮気”が許される状態で1週間の共同生活を行う「ABEMA」オリジナルの恋愛番組。参加カップルは最終日に、別れ、復縁、新しい恋のいずれかを決断する。シリーズ3作目となる『隣の恋は青く見える3』では、マヂカルラブリー・村上、アルコ&ピース・平子祐希、岡田結実がスタジオMCを担当。第2話は、川崎希＆アレクサンダー夫妻がゲスト出演した。
番組スタート時の出演カップルは、サワコ（25歳／ストレッチサロン経営）&フミヤ（30歳／K-1ファイター）、アイ（27歳／看護助手・看護学生）&ダイスケ（35歳／法科大学院生・俳優・イベント会社役員）、アヤカ（23歳／カフェ店員・事務）&リュウタロウ（23歳／Bar店長）、アリサ（20歳／会社経営）&ショウマ（22歳／Bar店長）、サオリ（26歳／接客業）&ジュキヤ（26歳／美容師）、ミオ（21歳／大学生）&ハヤト（21歳／大学生・モデル）、レイナ（22歳／女優・ダンサー）&ケン（33歳／会社員）。この7組に加え、新メンバーの途中参戦が予告されている。
元恋人・アヤカからの重りが一気に2個減…リュウタロウ「予想外」
宮古島と石垣島に分かれ、元恋人のいない環境で、共同生活のスタートを切ったメンバーたち。2日目、元恋人以外の異性との“浮気デート”が行われ、新たな恋が動き出した。その日の夜、リュウタロウは自身の“恋の天秤”を見て、愕然となった。“恋の天秤”とは、自分に向けられている気持ちを確認するためのもので、1つの皿は元恋人、もう1つの皿は元恋人以外の異性が振り分けた重りが乗せられている。メンバーたちに配布されている重りの数は、各自4個。初日の夜、リュウタロウの元恋人・アヤカは4個中3個をリュウタロウに置いていたが、それがこの日は1個に減っていたのだ。リュウタロウは「おおー、マジか…」と苦笑いを浮かべ、「予想外でしたね。2個になると思っていたんですよ」と驚いた様子。普段、思い切ったことをしないタイプのアヤカが、一気に2個も重りを減らしたことにショックを隠せないようで「くらってますね、若干…」と胸中を語った。
さらにリュウタロウは「写真見て楽しそうだなと思ったんですけど」と、“浮気デート”を楽しむアヤカの写真を見た感想を語りつつ、前日に自分がアヤカに置いた重りが1個だったため「嫉妬させてやろう」と考えたのではないかと、重りを減らした心理を分析した。
リュウタロウからの重りが増え、アヤカ「正直うれしい」
一方、アヤカの天秤は、リュウタロウとその他の男性メンバー、双方から2個ずつ重りを置かれ、水平を保っていた。リュウタロウは初日の1個から2個へ、アヤカへの重りを増やしていたのだった。アヤカは「絶対ゼロだと思っていた。正直うれしいですね」と、リュウタロウの気持ちの変化を喜びつつ、2個置いてくれた他の男性メンバーは、ショウマではないかと予想した。だが、この日のデートでショウマから猛アピールを受けていただけに、2個という数にはやや不満が残る様子。「でも3つ置いてほしかった」と本音を漏らしていた。
共同生活3日目を迎える次回、“浮気の恋”がますますヒートアップ。ハンドマッサージをしたり、バックハグをしたりと、スキンシップが多発する中、元恋人がキスをしているような写真を目にし、動揺するメンバーも…。そしてついに、新メンバーが合流。予告映像に映っていた金髪の女性は、いったいどんな人物なのか。彼女が途中参戦した理由とは？『隣の恋は青く見える3』#3は、4月9日（土）夜10時～放送される。
