山田孝之が女子のあざとさ＝好意ではないと知って人間不信をつのらせた。
【動画】山田孝之「もう絶対飲み会行きたくない」女子の本音に驚き
4月3日（日）、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。ゲストに俳優・山田孝之が出演した。
今回から様々なあざとい女性を描いた「あざと連ドラ第4弾」がスタート。第1話では、合コンであざとい振る舞いをされた時、「好意がある」とストレートに受け取る男性が描かれた。
山田は連ドラ視聴中、女性に翻弄される男性に感情移入しまくり。「やべ、緊張してきた」「感情移入していくと……」とどっぷり浸かり、ドラマの登場人物になりきって相槌を入れるなど、俳優の職業病が全開に。山里は「山田さんが、なりきってしゃべってる（笑）」と大笑いだった。
山里も「この子、絶対俺に気がある」と男性の気持ちを想像して大盛り上がり。「これで違ったらやってらんない」と確信し、ドラマを見終えた山田も、あざとい女性の好意を信じていた。
ところが、あざとさを見せていた女性の本音は、「清潔感があって割とよかった」「別にこっちから連絡するほどじゃない」という程度。山田は「GOOD」「BAD」を感じた時に押す小道具のボタンを放り投げ、山里は「『やってらんないよ』の山田さんが出ちゃったよ」と苦笑いだった。
その後も女性の本音が明らかになり、男女で感じ方の差がクッキリ。山田はメガネを取って渋い顔を浮かべ、「やってらんないよ」「もう見てらんないよ」とぼやいた。
山田は「ハア～ッ、疲れた」「ちょっと痛い」とドラマの感想。「盛り上げるために、ああいう接し方をしたということですね」と考え込んだ。
田中は「（男性4人の）この中だったら……」と、消去法で選んでいただけと指摘。「あと、自分をよく見せるために、リアクションも可愛くする。だってみんなが見てるから」と、女性の本音を分析していた。田中の見解を聞いた山田は、「もう絶対飲み会行きたくないです」と絶望していた。
