かまいたち山内と濱家が、一生懸命ムチャ振りに応えようとするおとなしめ若手芸人にドハマリした。
【動画】かまいたち濱家がドハマり!初々しい若手芸人のワードセンスに爆笑
4月28日(月)、ABEMAにて、人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司、濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#21が放送。2組の若手芸人がロケ対決に挑んだ。
対決したのは、シイナ・三浦一馬&森岡啓介、ブラゴーリ・塚田裕輝&大ちゃん。ロケVTRを見終えた塚田は「ちょっとカットされ過ぎかなって」「ボケ60個くらいカットされてます」と編集に不満を漏らした。濱家が「100年早いわ、カットがどうこうって」と釘を刺すと、大ちゃんは「わかってますよ!」「でも喋らないと、ここで!」と逆ギレ気味に噛みつき、濱家は意表を突かれて大笑いだった。
ブラゴーリはロケ判定の得点を上乗せするため、「どんなものでもしりとり3回目で『塚田』につなげる」と豪語し、「ラッパ、パンツ、ツカダ」とデモンストレーション。ところが、濱家が「ぱ」とリクエストすると即失敗し、「なんで後輩を潰すんですか」と再び逆ギレした。
濱家が「森“浦”でもできるで、こんなん」と煽ると、森岡は「森“岡”です」とおそるおそる訂正。濱家は「ごめん(笑)」「『森岡』につなげてくれ」とムチャ振りした。森岡は「デブ、ブドウ、うん……あ~ごめんなさい」とペコリ。濱家は「ごめんなさいだけはやめて(笑)」と大ウケだった。
濱家は素直な森岡を気に入り、「『森岡』になるまで言って、何回ラリーしてもいいから」としりとり再チャレンジを提案。森岡は「タツノオトシゴ、ゴリラ、プリンカップ……プラモデル、ルート5、ゴマ、マントヒヒ、ヒモ、モリオカ~!!」とガッツポーズ。濱家は「素晴らしい!」と絶賛し、「『ルート5』聞いた? プリンカップで追い詰められて」「『プラモデル』『ルート5』って。コレやねん」と膝から崩れ落ちるほど笑った。
続いて山内が「ぜんぶどぎついエロで」とエロ縛りしりとりを提案。森岡は「行けます!」と宣言し、一生懸命しりとりをやり遂げて顔を真っ赤に。おとなしそうな印象と裏腹にどぎついワードを躊躇なく口にするギャップで、山内と濱家の大爆笑を呼んでいた。