“クズ芸人”として知られる岡野陽一が後輩芸人から100万円借金することを報告。さらに現在までのパチンコの生涯収支マイナス額も告白した。
【動画】クズ芸人岡野、後輩芸人から100万円借金する事態に…
見取り図の冠番組『見取り図エール』#14（ABEMA）では、「パチンコで勝つには徳を積め!! パチンコエール」と題した企画が開催された。
盛山晋太郎が「パチンコで勝つためには専門誌や解説情報だけでは勝てない時代です。重要なのは“徳を積むこと”」と力を込めると、“徳を積むこと”に詳しいとされる芸人・岡野ときつねの大津広次が登場した。2人はパチンコにも精通している。
盛山から「徳を積むこととはどうしたらいい？」と質問されると、岡野は「簡単ですよ。人が喜ぶことをしたらいいんです。社会の役に立つこととか」と説明した。すると大津は突如「僕、今日既に徳を積んでるんですよ」と切り出す。
続けて大津は「さっき、岡野さんに100万円貸すことが決まりました」と告白。岡野も「そうです。朝、言ってみたら」とさらっと後輩芸人から借りることを認めていた。
ここで盛山から「徳積んでたのに、何で100万円借りないといけない状況に陥っているの？」と鋭い質問が入ると、岡野は「まぁ、出てないからですけど、点で見ちゃダメなんですよ。まだ僕はギャンブルを続けているので、負けてないんです」と切り返す。これで盛山は「人生としての収支ということね」と納得した。
最後にリリーから「ちなみに現在はどれくらいの負け額なの？」と聞かれると、岡野は「今、パチンコだけだと……」と、本日の借金を大幅に超える額面をカミングアウトしていた。（ABEMA『見取り図エール』#14より）
