見取り図リリーが“徳を積む”ために突如、街中で道ゆく人に土下座。さらには店員さんに「顔踏んで」と懇願するなど、独特な徳の積み方に後輩芸人がたじろぐ場面があった。
【動画】「顔踏んで」…見取り図リリーの独特すぎる"徳の積み方”
見取り図の冠番組『見取り図エール』#14(ABEMA)では、「パチンコで勝つには徳を積め!! パチンコエール」と題した企画が開催された。
盛山晋太郎が「パチンコで勝つためには専門誌や解説情報だけでは勝てない時代です。重要なのは“徳を積むこと”」と力を込めると、“徳を積むこと”に詳しいとされる芸人・岡野ときつねの大津広次が登場した。2人はパチンコにも精通している。
そんな2人の指導のもと、パチンコで勝つべく徳を積んでいく見取り図。盛山はベタに街に落ちているタバコの吸殻などを拾って、徳を積む道を歩むこととなった。
一方のリリーは、商店街で道を歩く女性2名と遭遇すると、突如土下座し「ごめんなさい」と謝罪。岡野と大津は「すごい!」と拍手していたが、女性2名は感想を聞かれ「こ、こ、こわい(笑)」と素直な思いを伝えていた。
さらに飲食店の前に到着した一行が、店員さんとクロストークを楽しんでいると、突如リリーはその場に寝転がり、店員さんに「頭踏んでもらっていいですか?」と懇願。この独特過ぎる徳の積み方には、さすがの岡野と大津も「これはマイナスです(笑)」「徳の積み方が特殊なんですよ」とツッコミを入れていた。
そんなこんなで徳を積んだ見取り図はいざパチンコ屋へと入店した。果たして勝つことはできたのか――?(ABEMA『見取り図エール』#14より)