見取り図がパチンコで勝つために「徳」を積んで挑戦した。結果、盛山にもリリーにも大当たりの兆候が訪れ、最後はパチンコ大好き芸人も驚く結果となった。
見取り図の冠番組『見取り図エール』#14(ABEMA)では、「パチンコで勝つには徳を積め!! パチンコエール」と題した企画が開催された。
盛山晋太郎は「パチンコに勝つためには専門誌や解説情報では勝てない時代です。重要なのは“徳を積むこと”」と力を込め、“徳を積むこと”に詳しいとされる芸人・岡野ときつねの大津広次を呼び込んだ。2人はパチンコにも精通している。
そんな2人の指導のもと、パチンコで勝つべく徳を積んだ見取り図。パチンコ店を前に岡野は「盛山さんは一番徳を積んでいると思います。(勝つ可能性は)高いというか大丈夫です」とコメント。大津も“うん、うん”と首を縦に振っていた。
4人が座った台は「P大工の源さん 超韋駄天」。大当たり確率は「約1/319」だ。得積みパチンコがスタートすると、開始10分で盛山の座った台が、なにやら騒がしい。いきなりチャンスが訪れたのだ。たった1500円の投資で引いた“激アツ”の次回予告演出が飛び出ると、岡野&大津は「徳マジで!」「徳や!」と大興奮だ。
そして盛山は大当たり。リリーにも大チャンスが訪れ、大当たりとなった。
しかし最終的な徳積みパチンコの結果はリリーが「大当たり1回 3500円負け」、盛山は「大当たり1回 4000円負け」だった。しかし、ギャンブルは続ける限り、いつか勝つ可能性があると信じている岡野と大津は「まず大当たりを引いたのがすごい……!」「4000円負けは実質勝ってるんですよ」「80歳くらいには徳の開放もあるので」と強気な姿勢を崩さなかった。(ABEMA『見取り図エール』#14より)