女性問題で猛省中の有村昆がひろゆきとのディベート対決で「目移りは不倫じゃない!」と持論を展開する一幕があった。
【動画】ひろゆき、有村昆をディベート対決でばっさり(16分頃~)
5日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV』改め、『マッドマックスTV論破王』が放送された。
今月から『マッドマックスTV論破王』としてディベート企画に特化した番組にパワーアップ。番組リニューアル後の『ひろゆきガチンコディベート対決』の記念すべき最初の刺客として訪れたのは、不祥事をやらかし猛省中の有村昆。お騒がせ男らしいテーマでひろゆきに挑んだ。
お題は『相手がいるのに他の女子に目移りするのは アリ orナシ』。昨年、女性問題で世間をざわつかせた有村はアリの立場を選び、「目移りすることはないですか?」とナシの立場のひろゆきに聞くと、「パートナーがいる時点でその人が異性だろうと同性だろうとそういう対象として見ていない」と断言。そして「逆に目移りすることのメリットって?」と質問すると有村は「メリットとかデメリットとかそういう問題じゃなくて本能の問題」とし、「人類の歴史って狩猟民族の600万年前から…」と人類の原点に立ち返って論破を目論むも、ひろゆきは「人類って10万年の歴史って言われているけど、600万年てってどこから来たんですか?」とバッサリ。
それでも有村が「猿との歴史があってチンパンジーと別れたのが250万年前からで…」と食い下がると、ひろゆきは「猿と有村さんは一緒?」と突っ込み。この返しにワイプからも「いいね〜」と歓声が上がった。
終始押され気味の有村は、「男性ってどうしてもミツバチ的な存在だと思ってて。綺麗なお花に蜜を吸いに行って思わず心奪われてしまって、お花とミツバチの需要と供給が合っているから今の人類の発展がある」とユニークな説明をし、「だから目移りは不倫じゃない!」と主張。
さらに映画評論家らしく『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を例えに出し、「仮に付き合いたての時の奥さんが目の前に歩いてきたとするじゃないですか。目移りしますか?しませんか?」と強気に質問。しかしひろゆきからは「時間を超えて来た人類が現れてその時に性的対象として見るのが先?大丈夫ですか?」と爆笑されていた。