日向坂46・佐々木久美が、「信頼できないスタッフ」を見分ける独自の方法を語った。
【動画】佐々木久美を曇らせる、信頼できないスタッフの特徴とは?
4月6日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#26が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、各界のスピーカーが制限時間2分59秒内でスピーチを展開した。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
この日は「オイ!あの時のオマエ見てるか!?SP」をテーマに、理不尽に虐げられた経験を持つ芸人が集結。とろサーモン・久保田かずのぶ、しずる・KAZMA、そいつどいつ・松本竹馬、サツマカワRPGが怒りのスピーチを披露した。
松本はキングオブコントのファイナリストになったのに冷遇され、スタッフに不信感を持った経験を告白。しずる・KAZMAもNSC時代に「オマエには期待していない」と言われた辛い思い出を明かし、その後も信頼できないスタッフにまつわる切ないエピソードが続々と登場した。
佐々木はジュニアから「信頼できる・できないスタッフの見分け方はあります?」と聞かれると、「みなさんのような体験はしてないですけど」と前置きした上で、「打ち合わせとかエピソードトークをしている時に、すごく相槌が早かったり、『はあぁあ……』と言われると、『この人、話本当に聞いてるかな』って不安になるというか」と説明。「『面白くなかったかな』って思っちゃいます」と、相槌の打たれ方でモヤモヤすると明かした。
ジュニアは「クセもあるのかもやけど、あるよね~」と納得顔。他の出演者たちも佐々木の話に大きくうなずき、久保田も「ひろゆきさん、そうやんか。『はいはい、確かに確かに』……って、あれ絶対聞いてないもん(笑)」「相槌には気をつけた方がいいですね」と同調していた。